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1月26日19時から「行ってみよう会」(住民福祉講座)が開催され、講師に静岡市保健所食品衛生課・山田大輔氏をお招きし、「放射能と食の安全について」をテーマとして学びました。
講師は、「放射線と放射能の違い」など基本となる知識から食に与える影響まで、ご自身がこの会のため編集された説明スライドを使って、わかりやすく説明してくださいました。
受講者からの質問から、多くのみなさんが放射能に不安を持つ様子がうかがえましたが、「今回の講座は有意義だった」との感想が寄せられたことを特筆しておきます。
辻五区の防災訓練は、津波避難を中心に行ないました
ポスター
地区を2つにわけ、高台として秋葉山(火渡りの場所)、新しく避難ビルに指定された辻小3階をめざしました、とにかく避難してみて問題点を出しましょうということでした。
集計ボード
かかった時間は秋葉山は早い人で10分、最も遅い人は35分でした
辻小は早い人で3分、最も遅い人は 3階フロアの混雑で、計測不能でした
辻小3階は初めて来たという人も多く それなりの成果はありましたが、検討課題も出てきそうです
12月4日各地で防災訓練がおこなわれ、辻六区の様子が寄せられました
今回は津波災害を想定して、「5分間で何処まで行けるか」の実体験と「東海地震による想定被災地域」の講話と、従来の初期消火訓練などにに新たなメニューが加わりました。
また、辻六区公民館にAEDが設置されたことから、業者から詳細な説明を受けました。
なお今回、外国籍の参加者があったこと、東日本震災の関係か訓練参加者が昨年より倍増したことも特筆出来ます。
消防第一分団から操作法を
六区公民館にAED
応急処置
第一分団から、前回より地域を広げて真砂、中浜、末広自治会を含めた辻地区海抜表(pdf)を制作していただきました
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